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Écrit par : BlackMarines

毎度おなじみ、流浪のBlog、関東黒鴎組通信でございます。
こんな所を御覧戴いた奇特な紳士淑女な皆様には厚く御礼申し上げる次第でありますよ奥さん。

 (´エカ` )<HBK101
= Darker than BlackMarines

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ひとりごと。(12/10・多少加筆)

先日、マリーンズ球団の荒木事業部長のお話を伺ってきます、と仰っていた「薫友兄さん@マリンブルーの風」様がその模様の記事をうpされたという事で早速読んでみました。

感想文ではありませんが、そこから感じた事を幾つか書いてみようかと思いますよ。

※本文を読む前に※

まず、薫友兄さんの元記事・「セミナーで荒木部長の話を聞いてきた その1その2」を是非とも御一読下さい。
主義主張や立場の違う方にもなるだけ公平な観点から的確な事を記述されております。従って本文中における引用や詳細は出来る限り割愛させていただきます。

①荒木部長の考える「コア層」とは何なのか?

思うに、彼の考える「コア層」と言うのは「彼等の行った施策によって生じた新規顧客がハードリピーターとなった客層」を指しているのでしょうか。
全体を読んでいて感じる事はまずそれです。

「TEAM26」プロジェクトが発足し、ポイント機能により入場や場内売り上げ等で綿密に吸い上げられたものをまず軸としているので、まず私等のような「見に行きたい時に見に行く」顧客層はまず対象外、と言うことでしょうな。

別にその事自体にどうこう言うつもりもないし、顧客管理の手法としては至極当然、いや今まで誰もやらなかった、という意味においては球界、いや日本のスポーツビジネスにおける手法として活気的な事であるのは重々承知しております。

しかし。

それはあくまでも「集客面」でしかモノを見ていない、と言うことに留意しなければなりません。
確かに集客あってこそ成り立つのがなのは分かりますが、前述した野球という「興行」がスポーツである以上、それだけを見ていてはやはり私が前々から定義している「コア層」の乖離に繋がるという危惧に対して何の手も打てないのですよ。
売上や収益でモノを見るのは企業として機能している以上当然過ぎる事なのですが、それは一連の施策が動機付けとなって球場に集まった顧客にしか眼が行っていないのであって、そもそも色んな意味で施策以前の「万年Bクラスでもマリーンズがそれでも好きだった」客層や、「野球をとにかく観るのが好き」な客層から何も吸い上げていないという事は、スポーツビジネスにおける真の「コアな客層」をハナから一顧だにしない、と取られても仕方が無い、と言うことにもなりかねないのではないでしょうか。

まぁ確かにクレームを付けるだけ付けて、飲み物は行く途中のコンビニで購入して球場にはせいぜい入場料とモツ煮しか買わないような客層と言うのは施策を施行していく側から見れば「厄介以外の何者でも無い」かもしれませんが、彼等が見続けてきた「夢」があってこそ、旧態依然だった応援スタイルを現在の応援スタイルに昇華させたのであり、「少なくとも外野、ライトスタンドだけは埋めてきた」のではないでしょうか。

その前提を無かったかのように「(彼等の考える)コアな客層をサポーターに」として「応援で会場を盛り上げ、口コミで仲間という顧客を増やし、クレームによってCS情報を『無料』で提供してくれる立派な経営資源」とする、と言うのはどうなんでしょうかね。

それこそ、私の考えるコアな客層に対して

「老兵は死なず、ただ消え行くのみ。」

と暗に言っている様なものではないのでしょうか。

②取りあえず収益面で何らかの光明は見えてきた、としてもまだ残る数々の課題。

改めて強調しておきますが、施策自体はとても素晴らしいものだと思いますし、ある意味成功を見せている事に対して私は敬意を表していますが、だからこそ改めて言いたいことがあります。

今まで「成功」してきたのは、あくまでも「本当に改善していかねばならない事」の取っ掛かりであり、あくまでもソフト面における成功だという事を肝に銘じて欲しいのです。
ある意味、球団が提供するサービスは「ハード面」が最重要項目なのですよ。

話は少し的外れですが、ロッテ浦和球場の話を改めてします。

今年に入って、特に中盤以降、週末の浦和球場の集客はもはや飽和状態を超えてしまっているわけです。
一部で傾き始めている座席や、真ん中編にある座席に張られたガムテープや土手に張られたビニールシートの話(これ自体も重要な話ですが)は後にして、この土手の後ろ側に御注目下さい。
試合開始直後には座席は人で埋まり、撮影場所附近は立ち見の人でごった返しました。
窮余の一策として、この3塁側座席のある土手の後ろ、普段立入を禁じているサブグラウンドの一部を観客に開放した訳ですが、ここでよく考えてみてください。
球団が考えた事はとても素晴らしかったと思います。
しかし、フェンス際の方に詰めないと試合など見られるわけも無いわけで、当然「ファウルボールの行方には充分注意」しようも無い訳です。事実ファウルボール直撃でけが人もでました。

施策の甲斐あって、今まで本当の「物好き」か「個人のファン」位しかまばらに訪れなかった浦和球場が、入場料を取れば収益を少しは上げられるんじゃないの?と言うレベルまで集客力がアップしました。

その半面で、「座席にガムテープ貼り」とか「ブルペン前で写メール三昧」とか「立ち入り禁止区域に立ち入り」とか「試合中にサイン要求」とか「選手におさわり」とか挙げればキリが無いほどに球場自体が持っていた「大人の雰囲気の喪失」、平たく言えば「客の質の低下」を呼んだ事を球団はどう思っているのでしょうか。

マリンスタジアムであってもそうです。
応援パフォーマンスをしに来る客層が「コア層」であるのなら、じゃぁ「野球を観たくて」来る客層はただのクレーマー、とでも言えば宜しいのでしょうか?
折角一塁側A席を購入して雰囲気を楽しみながら野球を観ようとしたら、前にあるフィールドシートは立ったり手を振ったりもう外野席かぶりつき状態な訳ですよ。
いささか大げさとは言え、真に大人しく観たければビジターの外野よりで大人しく見てろ、的な勢いなわけじゃないですか。
更に言えば、以前だったら絶対にしなかった「自チーム選手へのブーイング」をする連中や、ブロック単位で席を取って裁判の勝訴みたいな紙を持って何をするわけでも無い意味不明な連中や、挙句の果てに宴会を始めて寄った勢いで大声で叫ぶ連中も、金を落としてくれればそれはそれで「コアな客層」で片付けていいんですかね?

球団のソフト面におけるクオリティの充実は痛いほど理解できますし、その姿勢に頭が下がります。
しかし球団の「ハード面」がどこかに置き去りになってませんか?
ロッテ浦和球場施設の問題も然り、浦和球場やマリンスタジアム内における「客質の低下」も考慮していかないとイカンと思うのです。

③スカイマークスタジアムで思った事。

この夏、縁あって神戸はスカイマークスタジアムへ観戦する機会を得ました。
某所や他のブロガーさんから「神戸はいいぞ~」と言われ、期待を込めて球場へ足を踏み入れました。

しかし。

球場に来た客の大部分は「花火を見に来た」だけであり、花火が済むと大部分の観客は波が引くかのごとく掻き消えてしまいました。
更に試合中、表も裏も攻撃に関係なくインプレー中にも関わらずひっきりなしに観客が通路を登ったり下ったりして打席が見えず、試合なんてとても観られたものではありませんでした。
話によると招待券バラマキのお客さんが多いと聞きました。
どんなに集客だけを意識しても、来ていただいたお客様がメインコンテンツである「野球の試合」を注視して頂けなければ、その施策は失敗以外の何者でも無い訳ですよ。

④マリーンズが、本当に長期的に取り組まなければならない事。

歌って、踊って、飛び跳ねるのもチームを知るきっかけとしては最高のコンテンツである事は紛れも無い事実です。
しかし球団側はそちらばかりに目が行きすぎてはいませんか?
最終的に高価な席であろうとなかろうと、「ロッテの野球を真摯に観に来てくださる」顧客を世代を越えて醸成していく事、それが球団のやるべき事なのでは無いでしょうか?

誰だって30を超えれば次第に生活もあるし、連戦中、いや一試合でも続けて飛び跳ねる体力も衰えてくるし、家族だって出来る人だって出てきます。
そういった人々が「大人しくなって」から、もう一度野球を観たいと思い起こさせる動機付け、そして行く行くは複数世代にわたって長期にロッテマリーンズを御愛顧していただけるタメの施策こそが、真に球団が求めていかなければならない「施策」なんじゃないんでしょうか?

最近の時価会計方式に染まった人たちが直ぐに陥りやすいのは、「ミクロなものの見方、短期的な収益に捉われすぎる」と言うことです。
選手育成だってそうです。
何でも即戦力、と何でも大社の選手を乱獲して何が残りましたか?
今の応援スタイルの訴求できる客層はどんなに行っても30歳未満が限界の筈です。
今はいいかもしれません。
しかし、今獲得してコア層に位置づけている客層が全部が全部、この後10年20年飛び跳ね続けて行く事が果たしてできるのでしょうか?
確実に5年~10年後、彼等の考えるコア層は確実に今私が定義しているコア層へとシフトして行く筈です。
それに対して「今までお金を落としてくれてありがとう、次の世代がもう育ってるんでまぁ、その、何だ、お疲れさん、ではサヨウナラ。」とでもあなた方は言うつもりなのですか?

私が言いたいのはそういうことです。

今彼等が定義している「コア層」の強化獲得も結構ですが、別のコア層が、球場内で起きる細かい出来事で図らずも失望し、球場から足を遠ざけ、絶望的な機会ロスを徐々に失っている事を忘れないで欲しいのです。

今やマリーンズの試合は昔と違いCSやCATVで視聴料を払えば幾らでも見ることが出来ます。
そのコストは年間観戦に掛かる代金をはるかに凌駕する安さです。
その僅かな機会ロスのために、そちらへ走る人もいれば、マリーンズ自体のファンを止める、という方も現実にいらっしゃるのです。

ミクロ的な成功に甘んじる事無く、更なる切磋琢磨を重ねて、史上最強、いや最高の球団といわれる集団にマリーンズはなって欲しいのですよ、本当に、心の底から願って止みません。
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