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Écrit par : BlackMarines

毎度おなじみ、流浪のBlog、関東黒鴎組通信でございます。
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 (´エカ` )<HBK101
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惜別球人2007 第2回・(土居)龍太郎選手

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2007/09/16 西武第二球場にて。


惜別球人、第二回は横浜に希望枠で入団した好素材ながら、マリーンズ移籍後もその才能を開花できぬままリリースとなった土居龍太郎投手を取り上げます。
bIMG_2444.jpg
doiryutarou2007.gif

山北投手と龍太郎投手・南外野手との1対2のトレードでマリーンズに入団した際、「何故1対2?」という意見が某所で見受けられた。
実際、元希望枠の投手と強肩の外野手、そして和製ランディ・ジョンソンでは釣り合わないよな、と言うのがその当時の自分の単純な発想だった。

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2006/08/24 鎌ケ谷にて。


しかしながら、実際に見る龍太郎の投球フォームを見て驚いた。
手投げのサイドスローに下半身を殆ど使えていないフィニッシュ。
何がどうなってこのようなフォームになってしまったのか。
横浜入団当時は一軍でもポチポチ見ていた筈だったが、ここまでギクシャクしたものではなかった筈なのに…。
聞けば我流でフォームを弄っているとかいないとか。
これだけは類推するしかないのだが、色んなコーチやOB達に四方八方色々なフォーム矯正を受けているうちに元々のフォームが判らなくなったのではないか。

多分自分がコーチとか選手へのコーチングというものに興味を覚えるようになってこのチラ裏でもとやかく言うようになったのは、多分に彼の見るからに穏やかな表情と裏腹に自分独りで暗中模索している様を見るようになってから、と言ってもいいかもしれない。
多分に周囲からの玉石混交な情報を取捨選択するのは自己に帰結するとは言え、それでも的確なアドヴァイス、そしていい方向性を導き出せるいい師匠に巡りあえれば、彼は今頃もしかしたら速球とスライダーを軸に何かをプラスした形で本格派な投手として横浜投手陣の中で輝いていたかもしれない、と思うと非常に勿体無い。

aIMG_9239.jpg
2007/03/21 浦和球場にて。


勿体無い、という位あれほどグチャグチャなフォームになっても、下手な二軍選手よりはいい球を持っているのだが、実戦でそれが活かせない。
数字上は二軍でも抜きん出たものがなければ突出しているものもない。
内を突く強気の投手でもなければ、持ち味のスライダーで確実にフィニッシュさせられる程の配球の組立ても出来ない。
長崎・山北・川井・戸部・田中充といった過去の上位評価をされながら今ひとつ殻を抜け出せなかった投手たちと同じ課題を、彼は抱え込んだ形になる。

・・・と書いてしまったが、そう決め付ける前に調べものをしていたら、意外なことが判った。
compare2007pi.gif

今季似たような登板機会数や登板イニング数を記録した浦和投手陣と龍太郎との比較データである。まぁ数値に多少の違いはあるとは言え、龍太郎は神田と殆ど変わらないくらいの投球をしているのにお気づきだろうか?

しかしながら、やはり元・希望枠入団投手、という色目が入ったのか、それとも彼の穏やかな表情同様、投球内容に物足りないものがあったと言えばいいのか、結局はその数字を持ってしても彼に対していい風は吹かなかった、と言う事か。

思えば象徴的だったのは、シーズン終了二試合前の西武第二球場での龍太郎の登板におけるある出来事だった。

【前略】
タッチアップしていないのに西武の三塁走者が本塁へ突入したことに抗議するハイディさん。
そして園様がブチギレておりましたな。

その直後にリリーフしたのが龍太郎。
ストライクが入らず、ボール先行の中一球だけ物凄いいい直球を放ったのですが、結局四球。
ここで園様再ブチギレ。
ちょっとハートの弱い龍太郎にああいうアプローチをすると…と言いたい所ですがここはプロフェッショナルベースボールなのですから厳しい物言いも仕方なし、といった所でしょうか。
ただ、確かにブチギレる程のものではなかったとは言え、龍太郎の投球には「自信」を感じません。
マリーンズに入団して以来、ずっとずっと暗中模索の日々、な投球が続いています。
小手先で微調整を重ねていくうちにこんな風になったのかどうかは知りませんが、もっと「自分の投球」について確固たる自信なり「譲れない一線」なりを持たないと、今日のような投球の繰り返しになりそうで非常に残念でなりません。
【後略】


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2007/09/16 西武第二球場にて。


上の画像は、その打者一人四球を出した所で園川投手コーチ(当時)が半ば罵声としか思えない大声を出しながら交替を告げられた場面である。
彼的には「突然出されて今度は突然降板、って何で?」という想いが画像にありありと滲み出ているし、投手コーチが怒りに任せて監督がコールす前に自分でマウンドへ向かって投手を変える場面でも無い訳なのだが、確かにストライク1球以外ろくにコントロールされていない球を連続で出したのはいただけなかった。
そして何ともいえない表情のまま降板していったのだが、これがマリーンズ最後の登板になろうとは。

思うに、彼は非常に不条理な「損」をプロ入り以来し続けているのではないだろうか。
そしてその不条理の中で暗中模索する日々。
これは考えるだけでも辛い事なのではないだろうか?

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2007/11/07 ジャイアンツ球場にて。


その後ジャイアンツ球場で行われたトライアウトで見た龍太郎投手は必死さが滲み出ていた。
恐らく自分が意識して龍太郎投手を見るようになってから一番の投球だったと思う。
せめてそれをシーズン中に継続して見せられていたら…と悔やまれてやまない。
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テーマ:千葉ロッテマリーンズ
ジャンル:スポーツ

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