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BlackMarines

Écrit par : BlackMarines

毎度おなじみ、流浪のBlog、関東黒鴎組通信でございます。
こんな所を御覧戴いた奇特な紳士淑女な皆様には厚く御礼申し上げる次第でありますよ奥さん。

 (´エカ` )<HBK101
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ラーメンとスターバックス。

まずはこの記事を読んでいただきたい。


米スタバ、従業員教育で全米店舗を一時閉店 (ソース:NIKKEI NET

 米スターバックスは26日、おいしいエスプレッソのいれ方を店員に再教育するため、全米7100店舗を一時閉店した。米大手外食チェーンが営業時間内に一斉に店を閉めるのは異例。米国では顧客の「スタバ離れ」が起きており、一斉閉店は同社が努力していることを顧客にアピールする狙いもありそうだ。

 閉店は午後5時半から同9時までの3時間半。13万5000人の店員が現場で再教育を受けた。社員教育は通常、来客の少ない時間などに実施するが、同社は再教育の様子の写真などを公開、積極的にPRしている。

 スターバックスは昨年10―12月期の米国内既存店売上高がマイナスに転じるなど、国内での不振が目立つ。景気悪化の影響もあるが、主力のコーヒーについて有力消費者情報誌で「マクドナルドの方が味が上」との批評も出ていた。

(ロサンゼルス=猪瀬聖)(11:02)


一時期、自分は「おいしいコーヒーとは何か」というただ一つの視点において思考を繰り返していた。
しかしながら、今思えばその視点だけが正しかったのか、疑問に思っている。
スタバ然り、昨今の色々なラーメン屋然り、「おいしいは正義」という思考が本当に正しいのか、本当に客の立場になってものを考えているのか。

そんな事を今日一日動き回っていて考えていた事を以下に現す。
最近「おいしいラーメン屋」に当たらない。

スープへのこだわり、麺のこだわり、色々な「ウリ」を店の前でアピールしているのだけれども、なかなかそれが「おいしい」という感想に辿り着くことが無い。
全体的に完成してるのだけれども、結局完成しているだけで何の特徴もないラーメン。
スープにこだわり、と言っているけれども、正直それが麺に合ってなかった、りスープ自体が自己主張しすぎたり、味をつぎ込みすぎて最早ラーメンのスープの域を逸脱しているラーメン。

最近話題の店、と言うものにチョコチョコ入っているのだが得てして後者のラーメンに出会うことが多い。
前者はそれはそれで「凄いラーメン」なのだが、結局余韻が残らないというか「また食いてぇ」という感情が湧いてこない意味で不満が残る。

今日も都内某所で化学調味料を一切使わず熟成した醤油とこだわりのダシを使用したラーメン、と言うのが売りのラーメン屋に入ったのだが、そのスープは醤油ラーメンと言うには余りにも酸味が有り過ぎ、まるで福岡とんこつのような針金っぽいラーメンと合わないシロモノであった。
恐らく店主ならびに企画者にとっては考えて考え抜き試行錯誤を繰り返した末の結果だったのだろう。
結局「店主のこだわり」が客に伝わっていないのだ。

自分が一時期ドップリ使った某社においてもラーメンとコーヒーの違いはあれど同じことが言える。

スタバ=ブランディングとふいんき(何故か以下略)だけ
マクド=泥水


という観念(公式には誰もそういわないが)があり、自分達には徹底した技術と提供物のクオリティがあり、当然脚はホンモノへのこだわりを選ぶ筈だ、という意識で凝り固まっていた筈である。

ところが、下手なカフェに行ってもクオリティの高いデザインラテが出る今のご時世、その原則はあっさりと崩れ去ってしまっている。
今や大小さまざまな業態のカフェがあっちゃこっちゃに乱立している現況で、ただこだわりのコーヒーを出すだけで成立しえるカフェは存在しにくい状態になっている。
商品原価、人件費、地代、その他雑費等々、以前のような「水商売」という表現が成り立つほどうまい商売では無くなっている訳で、それを各種フード類やスイーツ(笑)で補うように大体どこでも試行錯誤している筈である。
どんなにスタバのおねいちゃんが適当にスチームでミルクを沸かし適当にエスプレッソに突っ込んでも、マクドで泥水のようなコーヒーが出てきても、エクセ他で全自動機械の作るラテが出てきても、客にとって「コーヒーは嗜好品」である以上、その客がそれでいいと思った所でそれを愉しむという「本質」を忘れてしまっている為に、本文冒頭の引用記事における状態がアメリカにおいて発生しているのではなかろうか。

確かに自分としてもお世辞にも「スタバよりマクドのコーヒーは美味い」とは言えないし、況やスターバックスそれ自身をや、な訳なのだけれども、どんなに提供する商品にこだわりを持とうが最終的には客が選ぶ事なのだ、と言う本質を「提供する側」は忘れてはいけないと思う。

とかく効率とクオリティの両立に走りがちな「内向き」な思考をしがちな訳なのだけれども、コーヒーであれば、コーヒーと言う嗜好品を媒介に何を客に提供できるのか。
米スタバはそれを「再研修」というパートナーの意識付けに見出しているようだが、それがどういう形となって現れてくるのか、興味は尽きない。

ところで、今日最後に立ち寄った美味しいコーヒーを飲ませる店は何故か窓が露骨に結露する程湿度が異様に高く、そして提供されたコーヒーが異様にぬるかった。
いつもそこそこ誰かがたむろしている筈なのにノーゲストな状態だった所で何か気付くべきだったのだが、まぁ入ってしまった以上仕方ないと思いつつも、結局一服もくつろぐ事も嗜好品を味わう事も余り出来ぬまま早々に退散してしまったわけだが、帰り際にそこのマスターに

「あれ?もう帰るの?」

と聞かれたときは正直萎えた。
彼はこの店の置かれている状態に気付いていなかったのだ。
店内には豆袋も積み上げられておりこっちの方も大丈夫なのか?と思ったのだが、どうやら気にもなっていなかった様子であった。
これだけラーメンにしろコーヒーにしろ外れまくりな日もそうそう無いと思うのだが、これはひとえに自分の運の悪さを呪うしかないのだろうか・・・。
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