まぁどっちも勝ちたくて仕方の無い球団どうしの対戦ですから、1勝1敗で痛み分けでいいじゃないすか・・・と言いたい所ですが、唐川君の投げる試合位はスッキリ勝たせてあげたかったなぁとちょっと贔屓眼でスコアをみてしまいました。
まぁあの
追浜完全試合5秒前な試合や
デビュー戦のあの快刀乱麻な投球、というかコントロールが物凄かった唐川君の姿が段々薄れてきている訳で、それでもそれなりに試合を作ってくれるだけ他のローテ投手に較べると遙かにいい仕事をしていた訳でありますが、流石にちょっと神通力が落ちてきたかな、と。
相手の前田健投手も昨季ドラフトで注目された高校生投手の一人でありましたが、そういう意味での対戦でも結果的に痛み分けだったようですな。
今日は8回からの5失点が全てでした。
少し良くなったかと思われたセットアップ陣が早くもお疲れのご様子。
これでは話になりませんがな。
次は早期継投が大好き、しかも打ち込める隙の少ない阪神戦です。
スタンドデッキが「BAR 猛虎荘」になるのか、それともビールに飢えたトラキチさんたちの乱入で大騒ぎになるのかという別次元の話はおいといて、この状態で虎と当たるのは最悪ですし、その後の湾岸逆頂上決戦の士気にも関わってくるので、ここは何とか一つ取れないかなぁ、と全く長期スパンで考えずにものを言ってみます。
まぁ、大昔西武球場の最終戦で同じ電車でウィーラブマリーンズと六甲颪と岡田のコンバットマーチを歌いながら所沢まで帰った仲なのですから、虎ファンの皆様、お手柔らかに願いますよ。
スポンサーサイト
テーマ:千葉ロッテマリーンズ
ジャンル:スポーツ