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BlackMarines

Écrit par : BlackMarines

毎度おなじみ、流浪のBlog、関東黒鴎組通信でございます。
こんな所を御覧戴いた奇特な紳士淑女な皆様には厚く御礼申し上げる次第でありますよ奥さん。

 (´エカ` )<HBK101
= Darker than BlackMarines

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眠れないので思いの丈を書いてみる企画。

皆様ご無沙汰しています。

日本シリーズが繰り広げられ大詰めを迎える中、マリーンズは秋季練習にウィンターリーグにフェニックスリーグと色々な場面で切磋琢磨しているものと思われます。

いきなり暴論を吐きますが、今これを書いている少し前に他のところで書いたように、はっきり言ってファームの結果もウィンターリーグの結果も一切興味が湧きませんでした。



言い換えましょうか。この本を読み終えるまで、いやこの本の242ページ以降を読むまで、余りにも「感情」や「感傷」に捉われすぎて、全くと言っても良いほど、そしてはっきりと「千葉ロッテマリーンズ」と言うチームに興味が湧きませんでした。
しかし、この本を読み終えて、寝床に入ってから急激に思考がグルグル回って眠れなくなりました。
もう半ば取り留めの無い独り言と化していますが、ここであえて数時間前に他の所で書いた内容を前言撤回して、この本の242ページ以降を読み進めて思った徒然をここに書くことにします。

鬼か出るか蛇が出るか、請う御期待。

あれは昨年のことだっただろうか。

サイン会を監督室から窓越しにやっているボビーと眼が合った。
その眼はあのテレビで見ているボビー・バレンタインではなく、とても冷たくギラギラした眼をした中年のアメリカ人だったし、95年のマリン最終戦、帰りの京葉線で「絶対帰ってきてください」と問うた私に微笑みかけてくれたあのボビー・バレンタインでもなかった。

そうか、そういう事なのか、と思いつつ、何か胸にモヤモヤしたものを抱え続けてきたのだが、本書の冒頭を読んで漸く合点がいった。

彼は我々が思う「監督」ではない。

「Manager」なのだ。

「千葉ロッテ・マリーンズ」というチームを現場からマネージメントする一人の「経営者」なのだ。

激烈なまでの感情を持ちながらあくまでも「怜悧な経営者」、それがボビー・バレンタインの本質であり、選手やファンに対するパフォーマンスは彼の持つ戦略のほんの一匙くらいのものでしかないのだ。

ここ最近、感情論として「何故温情采配がないのか?」とここでも色々と展開してきたが、そう考えると合点がいく。

あの山形で行われた「ファーム日本選手権」は「日本選手権」ではなく、「日本選手権」の名を借りた「御前試合」であり、「品評会」だったのだ。

また、使わない選手は徹底的に使わなかった事について、やはり感情的に「一度は使えや」的に私は色々展開したのだが、そうではないのだ。
ボビーが直に観て判断して「既に見切られてしまった」選手にはもはや挽回する余地が無かっただけなのだ。
そんな機会を与えるくらいなら未来や可能性のある選手を使う。…彼を旧来の「監督」ではなく「Manager」としてみれば全てに合点が行くのだ。

ならパスクチやバーンを何故ここまで引っ張ったのか、という疑問が氷解しないのだが、最後まで不調続きだった清水直行を軸にローテを廻し続けた事やその他諸々も納得行くのである。
事の是非はこの際別として、であるけれども。

ボビー・バレンタインが見つめる「選手」への眼は「駒」としての眼、であろう。
そこに感情は必要は無く、起用されたその場面その場面において提供されたデータを基にして、コストパフォーマンスに見合ったベストなパフォーマンスを如何にし続けることができるか、要はその一点のみを要求しているだけなのだ。
だから法外とも思える金額を要求したダン・セラフィニや継続起用云々を主張する李承や単純計算上コストパフォーマンスに合わなかった小坂誠選手を簡単に切ることが出来た事も不条理を感じつつも感情抜きなら納得できる。

しかし、今季新しい「駒」になりうる素材として期待された選手たちは「駒」足り得なかった。
平たく言えばボビー・バレンタインが要求する「駒」としてのレベルに対してそれだけ「未熟」であり続けた、という事だろう。それが彼にとって最大の「誤算」であったに違いない。
更に現状の「駒」達にも彼の思惑に相反して、有像無像の「不満」が溜まっていたのも誤算の一つだったのかもしれない。

再三私が言うように選手を「駒」として求め、使い続ける事には自ずと限界がある筈なのだ。

何故か。

それは「駒」が人間であり、人間には「欲」があるからではないだろうか。仰木マジックともてはやされ、同じく猫の目打線を展開した90年代晩年のオリックス・ブルーウェーブも結局駒が要求する「欲」が不満を生み、そこに球団編成のどうみても「不手際」な編成が絡んで長期低迷を産み出したのは周知の事実である。

幸いにも今年を含むここ数年のマリーンズの編成は他球団のロートルよりもちゃんと好素材を満遍なく入団させているので旧オリックスのような事はそうそう無いと思われるが、現状で彼のブログや本書でしばしば触れられているように「不協和音」というものがもう既に現れだしている。

いくら褒め上げてもそれが次第に「馴れ」となり永くは通用しなかったのは故・藤田元司監督時代の巨人でもあった事だし、前述のオリックスの前例もある。
以前にも書いたように、ボビー・バレンタインという存在は「強烈な毒」である。この「毒」が「毒」を制して上手く作用するのか、自ら放つ「毒」で自滅していくのか、ここでボビー・バレンタインがどういう「対処療法」を取るのか、2007シーズンにどう変わっていくのか興味は尽きない。

さて、しばらく興味が無い、とは言いつつ気になっていたマリーンズの選手達はどう切磋琢磨しているのだろう?

選手の方々のブログも読ませていただいたのだが、「何を課題にして来期どう闘って行くのか、何を新しい武器にしてこれから這い上がって行くのか」が全く見えないので正直…だった、というのが感想ですか。

まぁ、(わざと)オチャラケたものもあるので正直それが全てではないのは分かっているのだが、前述したように「駒」になるなら「駒」足り得るレベルに達する為に何を磨かなければならないのかをもう一度今年(も)「結果を出せなかった」選手にはよく考えて欲しいのですよ。

ある程度「ネタ」要員や年齢的な衰えを見せた選手が今季で一掃されたという事は、来季「戦力外」の憂き目に遭う選手と言うのは畢竟、今までの基準で観れば「え?何でこの選手が?」と言うレベルでもその憂き目に遭う、という事ではないのだろうか。

今まで感情的になりやや感傷にも浸って居た訳だが、来季がより選手を取り巻く環境が「厳しくなる」という事であれば、必然的に我々も、そして当事者たる選手も見方を変えなければならない、という事なのかもしれない。

本書においてボビーが求める「楽しむ」という定義が、今まで我々が思っていた「Fun」的な生易しいものでは無いという事をようやっと私も理解する事が出来た。

詳細は本文を読んでいただく事にして、真に野球を「Enjoy」する、という事は、それ相応の高度なレベルの「心・技・体」に「判断力」が加わってはじめて為し得る事であり、ただ「fun to play」で野球をする事ではない、という事なのではないか、という考えに本書を読んで私は辿り着いた。
そんなに野球を額面通りと言うか直訳した通りに「喜んだり楽しんだり」して「play」するほど真のプロフェッショナル・ベースボールは甘くは無い、と言うことであり、それが出来るのはその集団のほんの一握りであり、そうでない選手は何かを穿き違えていた、という事なのだろうか。

兎にも角にもこの「千葉ロッテマリーンズ」というチームが高度な技術集団となるか、それとも「不満屋の巣窟」に逆戻りするのか、2007年シーズン、全てが問われる事になるだろう。
監督然り、選手然り。

もう「ぬるま湯」が懐かしい、とは言いません。
これからはより厳しい眼で、マリーンズの選手を観ていく事にします。

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