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Écrit par : BlackMarines

毎度おなじみ、流浪のBlog、関東黒鴎組通信でございます。
こんな所を御覧戴いた奇特な紳士淑女な皆様には厚く御礼申し上げる次第でありますよ奥さん。

 (´エカ` )<HBK101
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湘南シーレックス対浦和マリーンズ@海老名総合公園野球場

加藤康介、相変わらずの不安定。
那須野の前に凡打の山。
おいやんがお膳立てした最高の場面は、
竹原直隆、覚醒の逆転ホーマー炸裂。

鴎7-5海
湘南-ロッテ14回戦(ロッテ9勝5敗、海老名 観衆845名)
ロッテ010000204-7
湘 南000203000-5
(ロ)加藤(5回1/3)藤井(2/3)黒木(1回)柳田(1回)川崎(1回)-田中雅、新里
(湘)那須野(8回)岡本(1回)-武山、斉藤

勝 柳田将利1勝2敗
S 川崎雄介5勝3敗4S
敗 岡本直也4勝4敗

本塁打:竹原直隆左越逆転3ラン(9回・岡本)



①当初の危惧どおりに…

湘南先発・那須野巧投手に手も足も出ないまま終盤まで行ってしまいました。
初回は三者凡退、2回の1点は竹原のどん詰まりのニゴを湘南・野中がファンブル、その後林孝哉の投犠打、青松の見逃し三振、田中雅の詰まりながらの右安で2死1・3塁として早坂の何でもない三ゴを今度は湘南・呉本がまたも弾いてしまい、その間に竹原がホームインしたもの。
田中雅彦君が右安・左ニと独り気を吐きましたが、南・竹原がまるでいいところ無く、結局6回まで4安打無四球、自責点0のまま殆ど完璧に抑えられてしまいます。

だからと言って那須野が完璧だったかと言うとそうではありませんでした。
とにかく細かい失投が多い。その失投を捉えて離さないのが一軍の打者であり、そういうポカをしないのが一軍の投手。
そういう意味で考えると、3回表1死2塁の場面で0-1からあっさり遊撃真正面に打ってしまった南、2回表の打席で初球の甘い高めのカーブを見逃した末に見逃し三振した青松君、4回表2死2塁で初球をあっさりセンターに打ち上げた早坂君、いずれも「自分の場面場面に求められた役割」というものをよく考えて打って欲しい所です。

②相変わらず不安定な投球の加藤康介&藤井君と相変わらずなリードの田中雅君。

3回までは3安打1四球ながらもそれなりに抑えてきたのに、4回裏に突如炎上。
先頭の桑原を見逃し三振に取りながら、次の小田嶋の右飛を南が目測を誤り、慌てて背走し追いつきながらも落球(記録は右失)し、走者を2塁に背負った所から急におかしくなります。
呉本を初球あっさり左飛に取り2死としながら西崎に左適時打、田中充に左前ポテン安打、武山に左適時打で2失点。
投手の那須野をニゴに仕留め事無きを得るのですが、ここが恐らく上の首脳陣にいまいち心象がよくない部分なのでしょう。
このイニングだけ、何故か球が右打者のアウトハイにすっぽ抜ける場面が多かった。それまでは田中雅彦の執拗と言うより単調なインコース攻めにも何とか対応していただけに不思議でなりません。

しかし、このイニング、前述した謎の落球を果たした南、ポテンヒットのカバーリングが遅れた竹原、足を引っ張られすぎたのも原因の一つなので、ここは割引なのでしょうか。

更に6回、先頭の小田嶋に左二塁打を浴び、犠打で三塁に走者を置くと、西崎相手に1-3から四球を出し、ここで降板します。
このレベルで5回6回アップアップでは困ります。
これではどの場面で投げれさせれば良いのか、首脳陣も困ってしまうのではないでしょうか。

ここで投手交替:加藤→藤井。

先日からあまり良くない投球が続いてますが、今日も球威のない、コントロールが甘く高い球をシーレの下位打線に連打を食らってしまいます。
田中充の3ゴの間に1点、武山の右適時二塁打(ここも南の追い方が怪しかった)、そして那須野自身に前進守備のセンターを越える適時二塁打を打たれ3失点。(自責1)
現状ではかなり厳しいですね。
まずは低目への投球、そして変化球の組み合わせからやり直し、といった所でしょうか。
早く復調して欲しいものです。

あと、折角内野手として成長して欲しい、なんて書いてたのに今日はまた捕手に逆戻りの田中君。

右打者インコースを執拗に攻めるのは彼のスタイルだと思うので今更何も言いませんが、コントロールの悪い加藤康介が4回に崩れた時に、もっとストライクゾーンを大きく指示してあげればいい所をまたしても執拗に重箱の隅を突付くような配球を要求していたのがどうもいただけません。
杉内とか絶好調な時の有銘のように、そこで打者が引っ掛かってくれるようなコントロールを持っていれば別に問題はないのですが、相手は加藤康介や藤井宏海な訳です。
もっと相手なりの投球を考えてあげないと。

③今日の殊勲者・細谷君と、満を持してのおいやん登場。

南が前述のように二度にわたってやらかし加減で、打撃もパッとしない中、我々の求めるものは唯一つ、

お い や ん 降 臨

しか考えられませんでした。
男として惚れた以上、この敗戦濃厚の試合のなか欲求を満たすものは、剣闘士を渇望し続けたローマ市民の如く「垣内哲也」、これしかないのです。

7回の表、1死1塁で打順は投手・藤井。
誰もがここは「代打・おいやん」を期待しました。
しかし登場したのは細谷君。

しかし、我々は気付いてなかったのです。

おいやんはこの試合で明日のヒーロー、

いや自らの後継者を指名し、

お膳立てしようとしていた事を。


ベンチで熱い目で見守るおいやん。
隣に集う面々も総入れ替えで一軍クリーンアップを任されて然るべき人物が揃い、彼らもまた、細谷君の羽ばたこうとする瞬間を見逃すまいとしています。

ここで細谷君は期待に応えて右へ二塁打を放ちます。
一塁走者・早坂君は、このベンチのアツさ加減を見逃していませんでした。俺の劇走をあのお方が見守っているのだと。

長躯1塁からホームインするべく劇走する早坂。
ベンチのアツさが捕手の追いタッチを生み、見事生還。
おいやんがこの試合で浦和の戦士達を鼓舞する為に、最終奥義を発動していようとは、見ていた我々はまだ、夢にも思っていなかったのです。

そして、おいやんは、自ら立ち上がりました。
ミスを連発した南に「これが外野手として、そして男の生き様なのだ」と体で教える為に。

根元が右へ適時二塁打を放ち2点差、お膳立ては出来ました。
ここでついにおいやんは降臨したのです。

カウント2-2に追い込まれた代打・おいやん。
そして彼は言いました。「空振り三振こそが男の美学」なのだと。

おいやんのバットは見事な弧を描き、そして空を切りました。
誰もがため息を付きました。

…しかしそれは、9回表の逆転劇・「真の最終奥義」へのほんの序章に、過ぎなかったのです。

④黒木知宏 in 海老名

今日は7回1イニングのみの登板、田中一に二塁打(竹原の処理がここでも遅かった)を浴びるものの、後続を一応すっきり断った形で投了しました。

しかし、流石に球威が目に見えて足りていません。
恐らく黒木自身が一番よく分かっている事だと思うのでそれ以上何ともいえませんが。

⑤そして、奇跡は、起こった。(田口トモロヲ風に)

8回裏を柳田君が守りきり、おいやんが危なげなく右飛を処理し、こちらもお膳立てが出来ました。
9回表、ここから怒涛の反撃が始まります。

那須野に代えて投手交替:岡本直也。

先程の劇走ですっかりアツく燃え上がった炎のファイター、先頭の早坂が絶妙などん詰まりでヘッスラ内野安打で出塁すると、おいやんの最終奥義がいよいよ具現化されようとしています。

ではおいやんの「最終奥義」とは何か?
それは「アツ苦しい位アツく、そして泥臭く、そして男らしく」、男の美学を野球の中で体現する事だったのです。
そう、「みかんせいじん」も「おいやん」も全ては自らのアツさを覆い隠す為のブラフだったのです。
おいやんはこの日を、待っていたのでした。
先の打席でおいやんにアツい薫陶をうけた細谷君がまたしても安打を放ちこれに続くと、おいやんの精神を具現化した、「男の美学・ルパン・ザ・代田建紀」が見事に投前犠打を決めます。

打席には前の打席で適時二塁打を打った根元君。
この打席、捕逸で1点差としますが、しかし、まだ男のアツさを昇華できていないクールな根元君はここであっさり見逃し三振に倒れてしまいます。

ネクストバッターズサークルにいたおいやんは静かに打席に向かいました。
根元君に、「男とは何か?」を問う為に。
そして「男の美学」をもう一度、浦和戦士に見せるために。
ここで決めればおいやんが今日のヒーローです。
しかしおいやんは打席に向かう背中で我々に語りかけました。

今日のヒーローは、

明日のヒーローが決めるものだよ、と。



カウントは2-3、フルカウント。
いつもなら豪快な空振りで男の美学を体現するおいやんが、今日だけは違いました。

岡本君は「男として」の格の違いと威厳をおいやんに見せられ、勝負を避けてしまったのです。結果は四球。
この日ニゴ二回、捕邪飛二回と当たっていない竹原との勝負を選んだのです。

しかしおいやんの背中は再び語っていました。
「竹原、男になれ。明日のヒーローは君なのだから」と。
諸積に後を託しベンチに下がるおいやん。
全ては次世代マリーンズの将来を嘱望されている竹原直隆に、預けられました。

静かに打席に向かう竹原君。
その背中は既に「男の中の男」でした。

そして竹原は球場のみんなの期待、そしておいやんのアツい心に、あの絶好調時の豪快な打撃で応えました。
ラインドライブの掛かった、あの高速ライナーがレフトスタンドへ突き刺さります。

久々のホームラン。しかも逆転のおまけ付きです。
一つ一つの塁を踏みしめるようにゆっくり廻る竹原君。
もはやその姿は力んで凡打を繰り返していたあの竹原君ではなく、「おいやんの真の後継者」としての姿でした。

歓喜に湧く浦和戦士達。
もうここに先程までの敗戦ムードは微塵もありません。
そう、今浦和ナインは全て「男の中の男」達になったのです。
おいやんの力、偉大なり。
身を賭して自分の信念を貫く、我々はおいやんの意気に感じ入るばかりなのでした。

9回を川崎君が何とか占めて試合終了。
おいやんの残してくれたアツさと清々しさが、今一陣の風となって我々の前を過ぎ去っていきました。
もうこれで振り返ることもありますまい。
目指すは二年連続イースタン優勝、そして二年連続日本一。
ふがいない一軍を背に、おいやんが率いる「男の仲の男達」がこの先、その目標に向かって一気に突き進み、そして「男の美学」を野球と言う形で具現化してくれる事を、我々は信じて疑いません。
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