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BlackMarines

Écrit par : BlackMarines

毎度おなじみ、流浪のBlog、関東黒鴎組通信でございます。
こんな所を御覧戴いた奇特な紳士淑女な皆様には厚く御礼申し上げる次第でありますよ奥さん。

 (´エカ` )<HBK101
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当初、「球団経営とは一体何なのか」と考えていた筈の話

以前「それが、ボビー流。」の中で、「(前略)日本人から見ても、現地アメリカの人から見ても、広ok(ryの大風呂敷からみても感じる、「嫌なものは絶対嫌」的なアクの強さと、好きなものにはトコトン執着する心意気、その全てが「ボビー流」なんですから。(後略)」、と書いた訳ですが、

まず頭に思い浮かんだ事は、「『毒』を飼い続ける事と球団経営の視点との矛盾」である。
『ボビー流』には前述した「日本人から見ても、現地アメリカの人から見ても、広ok(ryの大風呂敷からみても感じる、「嫌なものは絶対嫌」的なアクの強さと、好きなものにはトコトン執着する心意気」という、上手くいけば今年のように超人的な飛躍を果たすかと思えば、一つ歯車が違うとトム・クランシーでは無いが「恐怖の総和(Sum Of All Fears)」がヒステリックに共鳴し、95年末~96年のように積み上げかけたものを一気に崩壊させる、という「両刃の剣」的な「毒」がある。

現に、日本一になった時の東スポや11月24日発売の週刊新潮、果ては8月の週刊朝日のように、チーム内外に(さすがに「チーム内」ではいて欲しくないのだが)「不満分子」がいる事によって書かれた半ばやっかみな記事が出ているわけで。
従って一部タブロイド誌が報じている「必ずしもボビー政権は一枚岩ではない」という事はあながち飛ばしとは言い切れないのも現状かもしれない。ただ優勝した事が、反ボビー派の口を封じているだけの話かもしれぬ。

確かに今回のボビー第2次政権は、重光Jr.がボビーをバックアップしており、球団内部も機構改革を進めている中、ある意味強権発動できる全権委任の形でボビーは就任しているだけに、これだけ暴走気味に突っ走って栄冠を悉く掴み取ってしまった今、来季以降万が一失速してしまう事になると、一気に95年終盤のようなクーデターが起こり得ないか非常に不安である。
確かに限りなく負け犬に近かったこのチームをちと弄っただけで、楽天の大ゴケがあったにせよ優勝できたのはボビーの施策の賜物であり、「普通の日本人の感覚では絶対出来ないチーム作り」を定着させる為にはやはり3年はみないといけないと私は思っている。だから年俸の高騰で球団の収益を圧迫したとしてもこの『毒』を飼ってしまった以上、これまで以上に突っ走っていかねばならないのだ。

…何だかこう書くと悲壮感が溢れてしまうが、実際の所倒れないように加速を続けるしかないのではないか、と私は思っている。

…しかしそれによるチームの強化は、人件費という形で大きく球団の収益を圧迫する事になるのを黙視する訳にもいかない。
いくらフィールドシートを増設したとして、1試合当りの収容人員は決まっており、スタンドの構造上、立ち見を外野の限られたスペース以外容認出来ない…から入場料収益にさほどの飛躍的増加は見込めまい。

更に現状として、福岡の鷹さんのように球場全周を自チームのファンで毎試合埋め尽くせるほどの集客力は、ない。
従って、平日のナイター、対鷲・檻・公・猫戦は引き続き球場の半分近くが惨憺たる客の入りとなる事にも変わりが無いのではないだろうか…こうなると自チームのファンで球場を埋め尽くすしかない訳で。そうするには非常に大きな課題が横たわる。

「千葉県」を興行権のエリアとしながら、球場の立地上、そして房総半島の立地上、千葉県内でも集客エリアが非常に限定されるのがまず致命傷である。
福岡の鷹さんドームを実際に見て驚いたのは、県外まで臨時バスが出ていると言うことだった。(北)九州ブランドが10年以上の歳月をかけて完全に定着しているのは凄い。需要があるからそげな遠か所から来っとですよ。

…じゃぁ、我等がマリーンズにはそんな需要があるのかどうか。

最寄の海浜幕張駅を通るJR京葉線&武蔵野Bros.には運用や接続に致命的な欠陥があるので、車利用以外のナイトゲーム観戦で試合終了までマリンスタジアムにいられるエリアというのは非常に限られる。車での観戦にしても構造上の問題から、スンナリ幕張へ滑り込める地域なんて非常に限られる筈である。
これでは一番金を落とす割合が高い「家族連れ」の機会ロスが半端なくでかい。

以下暴論を敢えて放つ。
ワシラのような言われなくても朝も早よからシート引いて黙々と開場を待って外野入場券で入場してせいぜいもつ煮とビール位しか金を落とさない連中がどんなに入場しても「金」にはならないのですよ。
飲食店同様、入場料(チャージ)収入以外の客単価をいかに高く上げていくかを考えていかないと、どんなに球場が白に染まったとしても何の益にも繋がらない。…要は外野の客やプレーする選手は「ショーウィンドー」であり、それを目当てに新規顧客が入店(入場)する、この構造を理解していないと、ただショーウィンドーが満杯で店内ガラガラ、というここ5年程の球場内の傾向がいつまで経ってもちっとも変化しない、という事である。

携帯電話の販促に乗る形で選手を派遣する等、千葉県内のファンの底辺を拡げようという営業さんの努力は頭の下がる思いだが、潜在顧客である「マリーンズを生で見たい家族連れ」をターゲットにした、「ちょっとした旅」ではなく「ちょっとそこまで」の感覚で行ける交通アクセス、更に家族連れ等集団での内野観戦にもっと優しい料金設定、それにロッテリアや企画モノの弁当以外の魅力的な集客メニューを球団単体でなく、テナント、果ては千葉県や千葉市、周辺の自治体レベルとまできっちり考えていく必要がある。折角規制が緩和される訳だし。
とにかく今季の優勝が切込みを図る絶好のチャンスであり、このチャンスを活かして優良リピーター層の拡大を図る、これを球団営業内で施策として出来るかどうか、非常に楽しみである。

ただチームが勝ち続ければ観客動員が上がる訳ではない。これは森政権末期の西武ライオンズの例が示している。福岡のようにいかに地域に根ざす事が出来るか、まだ始まったばかりだが球団には更なる奮闘をお願いする次第である。

収入面の話をするつもりが全然違う方向に話が行ってしまった。ボビー政権になって信賞必罰的な契約更改が始まっているが、兄弟ダブル優勝を果たした以上、全体的な人件費の上昇は否めない事実となってしまった。
それにボビーのソレ(報酬)、である。

人件費に関してはスポーツビジネス全般に渡っての「毒」である。強ければ強いだけ、それに見合う報酬を要求される。しかし収入はある一定レベルの水準から上がる事はまずない。
そこで80年代後半から90年代にかけて「放映権料ビジネス」というのが大流行した訳ですが、現状の千葉ロッテマリーンズにおいては、それすらも夢物語に近い訳で。
BAY-FMを時間枠単位で買い取って、NACK5のような「土休日は一方的な試合中継」を単独放映、とか、現状の経営難になっているBSデジタル局の枠を買い取って中継、とかは考え付くのですが、それじゃお金が出て行く一方だww。

私は考える。
前述した規制緩和に伴う収益の改善や、客単価やアクセシビリティ向上への施策が実って、球団単体としての「ゼロベースの損益」への浮上はまだまだ数年先の話であろう。しかしこれを実らせるにはボビーという「毒」を先頭に、人件費が高騰しようが倒れるまで勝ち進んでいくしかない。

これは明らかな「矛盾」である。

球団経営というのは難しい。難しすぎる。
それだけ過去に何もしてこなかったツケが大きかった、という事でもあるわけだが。
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